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こんにちは、ハートナイズです！

今日は残置物撤去についてです。

 

引越しゴミを部屋に放置したままいなくなったり、ゴミを共有スペースに勝手に捨てたり、粗大ごみを近くの公園などに捨てしまったり、残置物の処分や撤去によるトラブルになります。
処分する責任は所有者にありますが、その所有者がいなくなってしまうと、オーナーや管理会社が残置物の撤去や処分をしなくてはなりません。

 

 

残置物にも所有権がある

残置物を残したまま持ち主がいなくなった場合、これらの残置物の処分には注意が必要です。
部屋に残されたしまった残置物とはいえ、所有権は持ち主です。
勝手に処分すると思わぬトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

残置物の所有権の帰属

残置物の処分や撤去はかなり面倒な作業です。
賃借人との間で残置物の所有権放棄の覚書を取り交わしておけば、トラブルも防ぐことができます。
管理会社が賃貸の契約を行っていれば、残置物の撤去や処分に関する契約も行っていると思います。

 

何か月か前に作業した現場では、アパートに住んでいた外国人の方が母国に帰ることになり、引っ越しをしていきました。
管理人さんがアパートの扉を開けてみると、ベッドなど大きい家具や、洗濯機、冷蔵庫、台所には調理器具などが丸々残っていました。

残置物処分、オーナーさんや管理会社さんは大変ですね・・・
事前に契約を交わして、トラブルを回避するのが一番ですね。

 

ハートナイズでは、残置物撤去のご依頼も承っています。
引っ越しの予定があるけど片付けるのが大変、大型家具の処分ができないなど、お困りの際は是非ご相談下さい！