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遺品整理・特殊清掃情報
認知症・高齢化社会
2019.11.05
認知症について考える
こんにちは、ハートナイズです。
11月に突入して、
お鍋ですとか、暖かいものが美味しい季節がやってきましたね。
寒くなってきますが、楽しみも増えて嬉しいです!
さて、
今日は認知症について書きたいと思います。
高齢化社会が進んでいき、今後ますます認知症患者が増えると言われています。
認知症とは・・・
物忘れや認知機能の低下が起こり、日常生活に支障をきたす状態です。
物忘れや認知機能の低下は、脳の神経細胞が障害を受けて死滅し、減少していくことで起こります。
認知症を発症すると、次のような行動面や心理面の変化が生じます。
【行動】
時間や場所の感覚が分からなくなる
考え事に時間がかかるようになる
一度に複数のことをこなせなくなる
など
【性格】
無気力
うつ状態
大声を出す
怒りやすくなる
暴力をふるう
妄想を抱くようになる
など
生活に支障が生じる認知症では、ご家族や周囲の方の援助がとても大切になります。
遺品整理や残置物撤去のご依頼を受け、ご家族様とお話しする機会が多々あるのですが「祖母が認知症で・・・」などのお話を耳にします。
やはり、身をもって介護されている方からお話を聞くと過酷さが伺えてきます。。
私たちは専門家ではないので、認知症についてはお話を聞くことしかできないのですが、片付けや清掃、残置物撤去などでしたらお手伝いできます!
お客様の「こんなことで困っているんだけど・・・」
ぜひ手助けさせてください(^^)