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2017.11.28

千葉県 大掃除でのお悩み 解決方法

年末が近づいてくると気持ちのどこかに「大掃除」という重い仕事が皆様頭によぎると思います

最近ではツイッターやフェースブック等のSNSでよくお悩みや気苦労されている投稿を目にします。

特に仕事で忙しい方は、年末の空いた3日程度の休みに集中してやる為「休み」というよりは普段よりも働かなくてはならなくなっているのではないかと思います。

又年末最後の2週間くらいのゴミの収集日には、どの地域も普段の数倍ものゴミが出されております。ゴミの量が激増するため、収集車のまわってくる時間も通常時期よりも遅くなるようです。ゴミをスケジュール通り出せれば良いのですが、月に2回程度しか収集日がない資源ゴミを出しそびれ、ゴミと共に年を越すというのは何とも嫌なものですよね。

このような状況だったら確かに大掃除は大変な作業となるかと思います。ですが大掃除を始める時にきちんと大掃除のリストを作り、スケジュールを立てれば、実際の作業も楽になり、気持ちの負担は軽減されるかと思います。

今回は我々片付けや掃除のプロが実際に自宅で行っている事を簡単にご紹介致します。

整理と掃除の違いを把握しましょう!

多くの方の大掃除のスタイルは、整理整頓をしながら不要なものを捨て、スッキリしたところで拭き掃除などをするという形です。しかしこれが失敗の原因です。それが年末に近い時期だと、ゴミの収集日が終わってしまった等の失敗もあります。

また使わない物を捨てるという作業には、不要・必要を仕分け考える時間がかかり、その脳の使い方と、拭き掃除などの汚れている部分を綺麗にするという脳の使い方は違うと言われております。両方を一気に行おうとする事で、かえって混乱し時間がかかってしまいがちです。

一気に不要なものを捨てるだけの場合は、とにかく捨てることに脳が専念できます。「これは必要かなぁ」と悩んだり「これ懐かしいなぁ」と思い出にひたったりすることが、大掃除で余計な時間がかかります。

その為先ずは、一部の例外を除きとにかく、不要な物を全て捨てる。その次の段階として掃除をしていくというように分けて考えると効率的かと思います。

ここで言う「一部の例外」というのは、整理整頓する対象が細かい物の場所です。例えば机の引き出しの中。不要なものを捨てて、その後に引き出しの中を拭き掃除したいという場合は、細かいものを捨てたついでに拭いてしまったほうが早くなります。

先ずはゴミの収集日を普段見ているカレンダーに書き入れましょう。生ごみなど収集日が年末ギリギリまである場合は不要ですが、回数が少ない資源ゴミの日などは必ず書き込みそれに合わせて、廃棄する作業を進めていきましょう。

捨てる作業を効率的に行うには、捨てるものをいれる場所の形が肝心です。例えばゴミ袋を床に置いて捨てる度に袋を開いて中に入れるような作業をしていては、それだけで時間がかかってしまいます。

大きなダンボール箱にセットしてテープなどで止め、段ボールに燃えるもの燃えない物等記載し効率的に捨てやすい状態にしておく事が

スムーズに作業が進むでしょう。

捨てる作業が終わり、ここで初めて「掃除」に入ります。先ずは大掃除したい場所を選びましょう。これは場所別にイメージして、書き留める事が大事です。

ソファーの下やベッドの下、風呂釜、エアコンや排気口等書きとめ、終わった順から消していくと漏れが無くなります。

掃除する場所は細かく記載し、一日で終わらせようとせず、何日か決めて今日はここまでやると一日事のノルマを無理なく

スケジュール立てる事をお勧めします。

ここまで来ればあとは実行するだけです。しかし、お仕事で外出が多く年末の忘年会等でどうしても時間が無い。

一人ではやっはり何から手を付ければいいか分からない。大型の家具も廃棄したいが運べないし、ゴミの仕分けもできない。

ゴミの回収日が少なく、スケジュール的に年をまたいでしまいゴミと一緒に年を越さなくてはならない。等々。

そんな時はハートナイズにご相談下さい。

時間外での作業も可能でございます。

お気軽にお電話かメール頂ければ、経験豊富なスタッフが丁寧に解決致します。

 

 

 

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